ビジネスとは時間との戦いである。
期日や時間を守るのは当然、分刻み・・・いや秒刻みで争うのは言うまでもない。
人の第一印象は5秒~15秒で決まると言われている。
ならばビジネスにおいては4秒以内に相手を見抜き、相手が己を判断するまでに主導権を握らねばなるまい。
まさに戦場での戦いと同じである。
隊長
「・・・いいか時計を合わせろ。
2分50秒後に3方向より敵アジトに乗り込む。」
兵士A
「隊長、死なないでください。」
隊長
「フッ!おまえ達もな。 捕虜の解放が成功したら、冷えたビールとドンタコスで祝杯だ。」
兵士A・B
「た・・隊長・・・」
ドカーン!
パンパン!
兵士A
「じゅ・・・銃声だ!」
兵士B
「何?まだ2分30秒じゃないか!」
兵士A
「ま・・・まさか隊長は1人で乗り込んだんじゃ・・・」
兵士B
「俺達を危険な目に合わせないように、わざと早く乗り込んだというのか!!!」
兵士A
「隊長ォ!!!」
兵士B
「隊長1人を死なせてはいかん!俺達も乗り込むんだァ!」
兵士C
「ちょ・・ちょっと待ってよ!隊長、時計を合わせろ!とか偉そうなこと言ってたけど、腕時計持ってなかったよ」
兵士A・B
「何!?」
隊長
「くっ・・・無念・・・ い~ち、に~、さ~ん・・・って2分50秒を数えたのに・・・時計さえ・・・時計さえあれば・・・・グフッ」
はい。というわけで、このような悲劇が起こらぬように私は腕時計をして仕事をしています。
とはいえ、ほんの5年前までは腕時計なんぞには興味がなく、適当なクオーツ時計を買って、電池が切れたら買い替えてということを繰り返しておったのです。
しかし、ある事をきっかけに腕時計に興味が出てまいりまして、1年間悩んで買った時計がコレ↓
派手!
この派手さが、私の持ち前のイカツい風貌を悪い意味で増してくれるので、仕事用に買ったのがコレ↓
はははは・・・
色違いです。ええ。
もうこのオメガ シーマスターアクアテラに魅了され、次もこの色違いを買おうと思っている次第。
冬の賞与が思った以上に出たら、次はコレを買う↓(夏の賞与はもうない)