パリッパリのウインナーはどれだ!?パリッとウインナーランキング ~絶対王者2本~

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噛んだ瞬間、「パリッ!」と脳に響くほどの音が鳴るウインナー

 

こんなパリッパリのウインナーがあれば飯何杯でも食えるわい!

おにぎり何個でも食えるわ!!!

 

しかし、私のような庶民がスーパーで手に入れれられるウインナーの中には、食感がヘニャッヘニャの情けないヤツらが多いんです。

 

いざ美味い飯を食おうと、心躍らせながら新しいウインナーを噛んだ瞬間、食感がヘニャッ!としてみなさいな。

 

3日は落ち込みますよ。

 

こんな落ち込みを何度となく経験した結果、私の中にパリパリウインナーランキングが完成しましたので、ここに発表します。

 

一体、どのウインナーがパリパリしているのか! 

パリッと判定の方法

ウインナーをパリッと仕上げるには、軽くボイルしてからフライパンに薄く油をひいて焦げないように炒めるという手法が一番です!

 

しかし今回はあくまでウインナー毎のパリッと具合判定なので、調理の仕方は小細工なしの電子レンジ加熱のみ。

 

ウインナーを皿に並べ、ラップをかけずに1分30ほど電子レンジで加熱したものを何もつけずにそのままいただきます。

 

あくまでパリパリ具合の判定ですので、美味い不味いとは別の話です!

 

ま、パリパリしているやつは、イコール美味いと思うがな!

 

 

6位:ポークビッツ

伊藤ハム株式会社

 

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パリパリ感

★☆☆☆☆

 

そもそもパリパリ感を求めていないウインナー。

 

やわらかめな食感を楽しみたい方が求める、それがポークビッツだ!

というイメージがあり、パリパリ派の私は自らこれを買うことはない。

 

5位:パリッと朝食ウインナー

株式会社フードリエ

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パリパリ感

★☆☆☆☆

 

 

申し訳ないがガッカリした!

 

スーパーで初めてご対面したとき、この価格設定と袋に書かれた「パリッ」の文字に永遠のパートナーを見つけたがごとく心を躍らせてたが・・・口にして愕然とした。

 

フニャフニャなんですよ、これ。

 

確かに表面の皮は張っているので、大福やマシュマロと比較すりゃパリパリしてますよ、ええ。

 

噛んだ瞬間、皮が破れる0.01秒くらいはパリ・・・とするかもしれないが、パリッパリ食感のウインナーと呼ぶにはほど遠いのだ。

 

ボイル⇒フライパンの調理方法ならばソコソコの仕上がりになるが、他のパリパリ野郎には敵わないのだ。

 

4位:あらびきウインナー

トップバリュー

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パリパリ感

★★☆☆☆

 

噛んだ瞬間、皮表面がパリっとしていて期待に胸が高鳴るが、中身がフニャっとしている。

 

中身がプリプリしていれば、上位入賞できたのに残念である。

 

調理の仕方によっては満足いくレベルに達するので、安売りしているときはこのウインナーでよろしいでしょう!

 

3位:燻製屋

丸大食品株式会社

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パリパリ感

★★★★☆

いい。

 

いいぞ!燻製屋!

 

ここから先、3位~1位は見かけたら積極的に買うレベルで満足できるパリパリ感を得られる。

 

これぞウインナー

 

これぞパリッパリ!である!

 

皮もパリパリ感があるし、その先の中身もジューシーでプリプリで食感がいい。

 

電子レンジ調理で十分なパリパリ食感を堪能できるので、ボイル⇒フライパン仕上げでは文句なしの食感を体感できる。

 

もう一度言おう。

いいぞ!燻製屋!

2位:シャウエッセン

日本ハム株式会社

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パリパリ感

★★★★★

パリパリウインナーの王道、絶対王者である。

 

これを開発した人に、「よくやってくれた!」と賛辞を述べながら風呂で背中を流してあげたいほど感謝している。

 

私と同じ気持ちの人間が、日本に8千人くらいはいることだろう。

 

それほど人気で売れに売れているウインナーである。

 

ウインナーといえばシャウエッセンと、私は無意識に連想してしまうくらい刷り込まれているが、皆さんはどうだろうか。

 

このシャウエッセンの凄いところは、ただボイルしただけで、フライパン焼きで仕上げなくとも十分パリパリした食感を味えるところである。

 

フライパンで焼かなくともパリッパリなのだ!

 

最近まで、日本ハムはシャウエッセンの電子レンジ調理を推奨していなかったらしいですが、ここへきて「手のひら返し」として電子レンジ調理を推奨しはじめた模様。

 

そう、ボイルやフライパン加熱だけではなく、電子レンジ調理でもジューシーパリパリの最高の食感を味わえるのだ。

 

私は25年前から電子レンジ調理で食べてましたけどね。

ようやく時代が私に追いついてきた・・・

1位:アルトバイエルン

伊藤ハム株式会社

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パリパリ感

★★★★★

 

なんら文句がない。

 

これを食うために私は生まれてきた!と言っても過言でない。

 

シャウエッセンが売り切れていたとき、たまたま置いてあったアルトバイエルンを買ってみたのがきっかけで、初めて食べたときに衝撃を受けた。

 

シャウエッセンに勝るとも劣らないウインナーがあったとは・・・

 

この一流のパリパリ感に惚れ込んでしまい、以来シャウエッセンとアルトバイエルンを交互に食べる生活が続いている。

 

シャウエッセンに比べ、若干だが中身が荒く噛み応えが強いため、パリパリ感も強いように感じる。

 

アルトバイエルン、おまえがNo1だ。

1位と2位はほぼ同点

シャウエッセンとアルトバイエルン、結局のところ、この2大巨頭がパリパリして美味いウインナーである。

 

どちらも満足いく商品だが、いづれも若干高めなのが困ったところ・・・

 

もっと安くてパリパリのウインナーがないものかと、新しい商品を見かける度に買ってみるのですが、やはりシャウエッセンとアルトバイエルンに敵うものは今のところ見つけることができておりません。

 

 この先、ウインナー界の悟空とピッコロを超えるベジータのようなウインナーが出てきてくれることを願うばかりである。