エコライフを実践する洗って使えるペーパータオル:使い心地と繰り返し使用のポイント

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キッチンペーパーやペーパータオルは、私たちの日常生活に欠かせないアイテムです。皆さんの家庭でも、さまざまな場面で使用されていることでしょう。我が家では、食器を拭く、洗面所の水滴を掃除する、アクアリウムの手入れにと、日々の様々な用途に活躍しています。

 

そんなペーパータオルですが、使うたびに少しだけ心が痛むんです。

そう、使い捨てだから、1回使ったら捨ててしまう。

そこに心が痛むのです!

 

使い捨てゆえに衛生的でもあるのですが、なんだかもったいなく思っていたところに救世主が!

いや、まぁ前からあったのかもしれませんが、洗って再利用できるペーパータオルがあるというのです!(しつこいようですが、たぶん以前からあったのんでしょう。私が知らないだけで)

 

そこで、環境にも優しいこの再利用可能なペーパータオルを購入し、実際に使用してみることにしました。この記事では、その使用感や効果について詳しくレビューしていきます。

どこで購入できるのか

洗って絞って、それでも破れないペーパータオル!

早速購入しようと思い、近くのドラッグストアとホームセンターに行ってみたのですが見つけることができませんでした。

もちろん、これは私の近所で見当たらなかっただけです!一般的なドラッグストア、スーパー、ホームセンターでは取り扱いがある可能性が高いので、地元の店舗をチェックするのも良いでしょう。

次に、オンラインでの購入探索をしました。価格比較を行った結果、各オンライン購入に価格差がなかったので、アマプラに加入している有利さを考慮して、私はAmazonでの購入を選択しました。実際の購入リンクを以下に掲載します。

 

そんなにレアな商品ではありませんが、残念ながら今のところ100均では買えないようで、見かけたことはありません。

使用感 

見た目はどこにでもある、いたって普通のペーパータオルです。

若干の期待外れ感を胸に、1枚ロールから切り取って手にした瞬間

 

おぉっ!

 

ペーパータオルを手に取った瞬間、その強度が伝わってきました。見た目は普通のペーパータオルと変わりませんが、触れるとすぐにその違いがわかります。通常のペーパータオルよりもはるかに頑丈で、簡単には破れないことがすぐに分かります。

 

引っ張ってみても、破れず伸びてくれる伸縮性!

もちろん、ペーパーなので力いっぱい強く引っ張れば破れるのですが、普通のペーパータオルが破れるくらいの力を加えても全く破れる気配がありません。

 

普通の力では破れない強さを持ち、紙と布の中間のような独特の触感があります。肌触りもしっとりしており、使用感は非常に良好です。

 

実際に洗面所の水滴を拭き取ってみたところ、吸水性は普通のペーパータオルと変わらず、問題なく水分を吸収してくれました。さらに、軽い汚れのある洗面所のシンク掃除にも挑戦。ここでもこのペーパータオルはその真価を発揮し、一般的なペーパータオルでは難しい強い力でのゴシゴシ洗いにも耐えることができました

 

破れる気がしない!

 

吸水性が高く、雑巾のように強い力も加えられる。

使い捨てとは思えない能力を発揮します。

 

しかし、コイツのウリは使い捨てながら「洗って使える」です。

つまり、何度かは破れずに洗って再度使える耐久性がなければならんのです!

ホントに破れないの?

洗ってみました。布をあらうようにゴシゴシと。

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ギューッと絞ってみました

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そして引っ張ってみました

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・・・

 

やりおる。

 

まったく破れる気配がない。

半永久的につかえるんじゃないかしら?と思えるくらい、強靭な耐久力をもっておりました。

 

このあとコンロを拭いて

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絞って洗って干して

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更にキッチンシンクを磨いて、洗って絞ったあたりでようやく少し破けてくれました。

いやいや、永遠に破けないのかと心配になりましたが、かなり雑に扱って3回目の「洗うって絞る」でようやく破けてくれましたよ・・・

 

丁寧に使えば、5回くらい洗って絞っても破けませんが、使い捨てなので気にせずガンガン使って破けたら捨てる!くらいがいいですよね。きっと。

我が家の使い方

実際に我が家ではキッチンと洗面所でそれぞれ1日1枚づつ使っています。

キッチンでは

洗った食器を拭く

コンロ周りを拭く

台所洗剤を使って洗って絞る

キッチンシンクを洗う

洗って絞る

キッチンの床を拭く

ありがとう!捨てる

 

これで1日

 

洗面所では

洗面所周りを拭く

夜、洗面所を磨く

洗って絞る

床を拭く

ありがとう!捨てる。

 

これで1日

 

と、我が家では1日2枚消費しています。

普通のペーパータオルだと、1拭きしたら捨ててしまうところを、汚れたらその度に洗って再度使うことができるのでとても経済的なうえに、なにより使い捨てにして何だかたいない!と心が痛むことがなくなりました。

 

破れるまでガンガン使い、最後に床を拭いて捨てるというこのサイクルがとても心地よく感じる次第です。

まとめ

最初は半信半疑でしたが、この製品の耐久性と多用途性には本当に驚かされました。

まず、このペーパータオルの最大の特徴は、使用後に簡単に洗って再び使えることです。これにより、食器拭きからキッチンシンク、床の掃除まで、家庭内のさまざまな場面で効率的に使用できます。使い終わった後は捨てるだけでなく、汚れの程度に応じて何度か再利用することが可能です。

特に、冬場の風邪やインフルエンザの流行期には、家族個々のハンドタオルとしても活用できます。これにより、共用のタオルによるウイルス感染のリスクを減らすことができるため、新型コロナウイルス対策としても有効です。

 

洗って使える

 

この洗って使えるペーパータオルは、洗うだけでなく、しっかりと絞ることもでき、簡単には破れません。これは、従来のペーパータオルと比較しても非常に優れた特性です。雑巾やタオルの洗濯に手間を感じる方にとっては、この製品はまさに救世主と言えるでしょう。

洗って使えるペーパータオルの驚きの耐久性と使用感について、私の体験をもとに書いてみました。まだ使ったことがないという方はぜひお試しください、きっと感動するはずです!