さて、薄い動機で宅建合格を独学で目指すことにした私。
「一体どれくらいの勉強時間が必要なのだろうか?」というのが気になってきました。
前回、合格するための勉強じゃなくて、知識を得るために・・・なーんてカッコいいことを言いましたが、合格までにどれくらいの時間が必要なのか気になるところです!
本当は、どれくらい辛い想いをしなければならないか、そこが気になっているのです!
というわけで、あまり苦労したくない私が必死こいて調べて設定した宅建合格に必要な勉強時間はどれくらいなのでしょうか。
・・・いや、合格したわけでもなければ受験申込みすらする前で説得力皆無なんですが、落書き程度にご覧ください。
本当に独学でいけるのか!?
勉強時間は何時間必要!?なんて言う前に、そもそも独学でいけるのか?
この低偏差値な私が独学で挑める試験なのか!?宅建ってやつは!
というわけで、勝手に独学で挑む!と決めたはいいが、本当にいけるかどうかを調べてみました。
調べてみました・・・って、過去問を何問か見てみただけなんですけどね!
結果・・・たぶいけます。独学でいけます。
しかも、「建物の構造がどうしたこうした」とか、「不当景品類及び不当表示防止法」
のように、多少なりとも興味がある問題をチラホラ見かけます(興味があるだけで全然知らんのですけれども)
これならば、前回の一陸特のときに苦痛を感じた、見たこともなければ興味も全くない分野を心を無心にしてただただ覚える・・・ってなことはなさそうです!
比較的難しいといわれている民法は苦労するかもしれませんが、日常生活に密着した民法は比較的楽しいはず!なので問題ないです(軽い考え)
いくぞ!独学でな!
設定した勉強時間
テキストを買ってきて、パラパラッと見たあとで、目標の勉強時間を定めるべくひたすらweb検索を始めました。
300、500、100、そしてどの試験でもみかける「20時間で合格!」と、色々な体験談や専門学校などの情報が踊っていました。
うーむ・・・250時間
250時間だな!
民法に100時間+宅建業法などに25時間+過去問に125時間で合計250時間だっ!ということで、あまり根拠はないですがこんな予定を立てました。
私のやり方は過去問にあてる時間を多めにする手法ですので、総時間の半分を過去問対策にあてることにしました。
この計画を立てたのは3月中旬。
10月の試験までおよそ7ヶ月あります。
1日1時間ちょっとで達成できるから・・・まぁ何とかなりそう!へへへ・・・完璧な計画だな・・・
冒頭に申し上げた通り、合格したわけではなくこれから受験する人間の勝手な計画ですので適当に読み流してください!
いざ・・・勉強できている?
3月に意気揚々と計画を立てて、コレを書いているのが6月中旬。
計画から三ヶ月が経ち、試験まで4ヶ月のところまできました(途中経過は別途書きます)
この3ヶ月で・・・ほとんど何もやっておらん!これが現状です。
計画では100時間くらいは勉強時間が取れていて、比較的難しい民法の学習が一通り終了しているはずだったのに・・・
実際は3ヶ月で20時間くらいしか勉強しておらず、民法をうっすら半分読んだくらいの、読書と変わらんレベルの勉強しかできていません。
原因はズバリ「毎日ねむくてたくさん寝たから」です。
終わってんな・・・
足りない分、どうしよう
やっちまった!(薄々予想していたが)
大幅に遅れた勉強計画、どうやって取り戻そうか。
戦いで失ったものは、戦いで取り戻すしかないが、睡眠欲で失った勉強時間はどうやって取り戻したらいいものか・・・
がむしゃらに1日2時間詰め込めば当初の計画に追いつきますが、ちょっとキツイです。だいたい、1日1時間を眠いという理由だけで達成できなかった者が2時間確保できるはずがありません!
自信をもって無理です!
この失われた時間、通信教育で補うことにしました。
週末、どの通信教育にするか検討します・・・独学、破れたり!
まとめ
過去問をみるに、宅建は独学でいける!
独学250時間でいけるだろうと計画を立てたものの、3ヶ月経った時点で全く計画通りに進まず、早くも通信教育に頼って時短を企むことにした私。
え!?こんなんで受かるの!?と、この先も目が離せないという方もいれば、こんなやつのブログ読んでもなんの役にも立たんわ!と、去っていかれる方もいるでしょう。
独者がいなくても1人でひたすら続きを書いていきます。はい。