GWです。
いやもうびっくりするくらい勉強してやろう!
なんて、ほんの数日前ですよ。そんなことを思っていたのは。
GWも残すところあと1日とあと少し。
振り返ってみると震えるほど勉強しませんでした・・・この意気込みと現実との乖離は、大人になっても改善することはないもんですな。
デキるやつは子供の頃からできているんだ!!!
現在の進捗状況
はい。
デキない子代表の私、宅建試験まで166日時点の進捗状況をお伝えします。
通信教育カリキュラムは大きく4つに分かれています。
1.宅建業法
2.法令上の制限
3.権利関係(民法)
4.その他の法令
このうち、ようやく宅建業法の講義を見終わり、かんたんな確認テストをやっているところです。
うーむ・・・我ながら全然進んでいねぇ・・・
6月4週目からひらすら過去問を解くという計画を薄っすら立てていたので、現時点で法令上の制限くらいまでは講義を見終えていたいところですが、全くもって遅れています。
勉強時間だけでみると、現時点で10時間くらいです。
3月22日から開始して、1ヶ月ちょっとで10時間しか勉強していません。
明日から昭和のマンガに出てくるガリ勉キャラみたいに、ハチマキでも巻いて机に向かわんと間に合わないですぜ、コレ。
いやもう明日からなんて言っている時点でダメだな。
確認テストで絶望
一通り宅建業法の講義を見終えたので、ここまでの確認テストを実施してみました。
講義から確認テストまで、全てWeb上でできて利便性が高いのが通信教育のいいところですね。
自らテキストと問題構成を組み立てるのが苦手な私にぴったり。
・・・
・・・(かんたんな)確認テストを3つ、60問ほど解いてみました。
え!?うそ!
正解率40%と65%ですって。
ご丁寧に不合格という判定結果まで出てきましたよ。
さすがWeb、便利だな!
ここまで講義を1回流し見ただけではありますが、そうは言っても見たばかりなのでもうちょっと正解できると思っていました。
甘かった。
かんたんな確認テストでこの惨状だったら、実際の問題にあたったらほとんど解けないんじゃないかな・・・宅建試験まで半年をきったこの時点で絶望を感じた。
弱いところがわかった
確認テストをやってみて自分の弱いところというか、ほぼ理解できていなところがわかりました。
宅建業法の中では、広告と37条書面(契約書面)の2箇所がすこぶる弱いのです。
「どこタイミングで広告を出していいのか」と「契約書に必須で記載すべき事項」が全くもってあやふやで、講義を聞いた時点では理解した気になっているものの問題として問われるとさっぱり答えられない状態でした。
やはり講義を聞いたりテキストをひたすら読むだけという勉強方法はよくないです。
過去問までいかなくても、かんたんでもいいからとにかく問題にぶつかってみて、何を問われるかを知ってから深く勉強を進めてゆくのがいいですね。
自分が理解できていなところがよくわかるし、覚えるべき箇所がどこなのかがよくわかる。
というわけで、この先はもう少しこまめに確認テストをしながら講義受講を進めていきます。
にしても、GW時点で勉強時間10時間ですよ、10時間。
大丈夫か!?