この度、モバイルSuicaの定期区間変更を初めて体験しました。
何となく面倒なイメージがあり、何ならJR窓口に行かないといけないじゃないかと思っていましたが、モバイルですからね。
スマホで簡単に定期区間変更ができましたよ！
ま、当たり前か・・・
はい。
モバイルSuica定期の区間変更について説明します。
簡単！区間変更
モバイルSuicaを立ち上げたら、チケット購入のタブを選び、定期券を選択。
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ログインを求められるので、モバイルSuicaログインを選択。
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次の画面、下の方に行くと定期券購入・変更・払戻という項目があるので、コレを選択。
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次に確認ページが出てくるので、モバイルSuica定期券を選択した後、次のページで区間変更を選択する。
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次の画面で払い戻しの計算方法について確認できます。
ここで確認しなくても後の画面で自動計算した払い戻し結果が表示されるので、特に必要ない方は次へを押して先へ進みましょう。
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次に【乗車駅】と【降車駅】
必要に応じて【経由する駅】を入力します。
【降車駅】はJR以外の駅も入力できますが、【乗車駅】はJR駅のみが入力可能です。
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次に経路選択の画面に移ります。
ここで自分が使いたい経路を選びましょう。
仮に使用経路と別の経路を選んでしまうと、追加料金が発生してしまいますので、間違えないようにしっかり確認しましょう！
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使用開始日と期間を選んだら、下の方にある確認するを押す。
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払戻金がある場合、ここでその金額が確認できます。
他、購入額と定期区間、経路に間違いなければ次へ進みます。
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はい、これが最後の確認画面。
ここで変更するを押した時点で、今までの定期区間は無効になり取消しはできませんので注意してください。
問題がなければ変更する（取消し不可）を押し、更新が終われば完了です。
まとめ
一度やってみれば、次からは難なく進むことができると思いますが、度々区間変更をする方は稀ですから、都度やり方を忘れてしまうかもしれません。
しかし、１つだけ覚えておいてください。
経路選択は間違えないよう確実に！
いやまぁ、もちろん乗車駅も降車駅も間違えたらいかんのですが、経路は区間変更だけでなく新規購入でもよく確認せずに間違える方が多いので、特に気を付けましょう！ということです。
これを間違えても、チャージ残高があると何の問題もなく改札をでることができるので（ピッという音が違うけど）残高が無くなるまで、気が付かずに追加料金を支払ってしまうことになってしまいます。
同僚がこれをやらかして、だいぶ損をしたことがあるのでご注意を！
以上、モバイルSuicaの定期区間変更方法の説明でした。
くどいようですが、経路選択は要確認！だぞ。
